当社の特徴

これまでの震災・災害廃棄物処理の実績を活かす

これまでの実績を活かし、焼却灰(一般廃棄物)のセメント原料化を拡大することで自治体の最終処分場の延命化に貢献しています。

また運搬にはコンテナ(天蓋車)を使用し、環境への配慮にも取り組んでいます。

 

八戸港の取扱量拡大・モーダルシフトによるCO2削減

八戸港はリサイクルポートに指定され、船舶を活用したセメント原料・熱量の広域受入の拡大(北海道・東北・上越・北陸・関東他~)に取り組んでいます。

一方八戸駅は「コンテナ取扱駅」に指定されている為、JR貨物によるコンテナ輸送の拡大にも取り組んでいます。

 

リサイクル保管庫を新設

2014年八戸ポートアイランド内にリサイクル保管庫を新設、2015年・2018年と増設し海・陸双方からの広域受入を推進しています。

 

海上コンテナ輸送の推進

八戸港のコンテナ取扱量の拡大、また環境への配慮に取り組んでいます。

 

バイオマス灰の有効活用

「木屑やPKS」の燃焼で排出されるバイオマス灰もセメント原料代替として当社で再資源化しています。

 

住友林業・JR東日本、そして住友大阪セメントが共同出資して「八戸バイオマス発電株式会社」を設立されています。

地域のリサイクル資源の循環

地域のリサイクル資源の循環による自然還元システムの構築を通じて、最終処分場へ廃棄物を排出しないゼロエミッションを目指し、あおもりエコタウン構想へ参画しています。

 

 

 

ページトップへ戻る