お知らせ

令和元年東日本台風により宮城県内で発生した災害廃棄物の受入について

当社では令和元年東日本台風で発生した宮城県内の災害廃棄物の受け入れを開始しています。

令和元年12月より大郷町の浸水米    265t(処理完了)
令和2年1月より大郷町の稲わら     567t(処理完了)
令和2年3月より南三陸町の浸水肥料   20t(処理完了)
令和2年6月より石巻市の稲わら     527t(7月末見込)
令和2年7月より大和町の稲わら     61t(7月末見込)

当社及び住友大阪セメント㈱グループではセメント製造の際に原料や熱エネルギーの一部を廃棄物や副産物で代替し、再資源化することで持続可能な社会の形成に貢献しており、震災や水害などで発生した災害廃棄物についても、使用可能なものを代替原料や熱エネルギーとして受け入れています。

今後も積極的な災害廃棄物の受け入れにより、災害で被災された地域の早期復旧・早期復興への支援をさせて頂きたいと考えています。

写真 受け入れた災害廃棄物(浸水米)


(稲わら)


以上

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