産業廃棄物処理

recycle

未来の子供たちへ豊かな地球を贈るために

当社では、全国から集まる産業廃棄物や建設発生土を積極的に活用しています。

焼却灰や、汚泥、石炭灰などは原料代替物として、また、廃油や廃タイヤなどは熱エネルギーとしてリサイクルしています。

更に、2010年度からは、市町村の清掃工場で発生する焼却灰の受け入れも始めました。
限りある地球の資源を守るため、循環型社会をリードしつつ、より一層産業廃棄物等の処理を推し進めていきます。

 

産業廃棄物処理の許可の種類について

産業廃棄物

燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・動植物残さ・ゴムくず・金属くず・ガラスくず・コンクリートくず・及び陶磁器くず・鉱さい・がれき類・ばいじん・家畜ふん尿・政令第2条第13号廃棄物(廃肉骨粉、コンクリート固化物に限る)

 

特別管理産業廃棄物

燃え殻・汚泥・ばいじん

 

その他

左記のカテゴリーに分類されない産業廃棄物全般

 

リサイクルの仕組み

廃棄物・副産物の有効利用

 

ASR投入施設活用率

自動車メーカーと契約を結び、ASR再資源化施設(指定取引場所)として認定され、ASRをリサイクルします。

 

廃棄物処理施設の維持管理の状況に関する情報

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

第8条の3第2項、第15条の2の3第2項で公表が義務付けられている「廃棄物処理施設の維持管理に関する計画」は以下の通りです。

 

 

なお、その他の維持管理に関する情報については、(公財)産業廃棄物処理事業振興財団の産廃情報ネットを用いて公表させて頂いております。

産廃情報ネット当社ページ

 

料金について

廃棄物の性状・荷姿・成分等から総合的に決定いたします。
見積もりは無料です。

お問い合わせフォームか、お電話(0178-33-0111)でご相談ください。

事業場の公開

当社は、随時一般公開を行なっております。
(但し、業務の都合等により公開を停止する場合があります)

産業廃棄物の受入風景

各所よりダンプトラックによる受入

専用車両よる石炭灰(乾燥灰)の荷卸し風景

 

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